朝起きてから昨晩に続きサーバーの設定を弄る。
自宅からSSHで御姉様の部屋においてあるサーバにアクセスしながら弄り続ける。
Google先生に役に立ちそうなページを提供してもらいながら弄っている最中にSSH関連のページを見つける。
PHPを動かすことも重要だが、セキュリティを高めるためにSSHの設定を先に弄ることに。
結果
SSHを弄りすぎて外部からアクセスできなくなりました。
サーバーにアクセスするには、御姉様の部屋に行って設定を解除する必要がある。
しかし、現在のサーバーは自宅で設定したものを御姉様の部屋にもって行ったので、ディスプレイの設定があわないらしく画面表示がされない。
鉄壁と化したサーバー。
まさにA.T.フィールド展開。
「コンピュータ、ソフトが無ければただの箱」という名言があるが、
今回の場合「コンピュータ、アクセスできなきゃただの箱」ということを実感させられる。
昼食を食べた後に御姉様に買い物に拉致られそうになるが、A.T.フィールドの中和作業を名目に逃げる。
部屋に行く際、念のためにこの間作っておいたVineのブートCDを持っていく。
とりあえず、サーバーマシンにディスプレイをつなげるも『範囲外です』の表示のみ。
諦めてFedora4からVine3.2に戻ることにする。
しかし、相変わらずグラフィカルモードでの設定が出来ないVine
「ちっ、X-Windowがなくったってぇ、こちとらには(多分)1万2千枚の関連ページと、
A.T.フィールド今までの経験があるんだからぁっ、負けてらんないのよぉ、あんたたちにぃぃっ。」
と、ツンの人のセリフを思い出しながら戦闘開始。
その後、SSHが動くところまで設定して、自宅に晩御飯のために帰宅。
深夜2時、途中休憩や妨害等を交えながら戦闘時間4時間ほどでEagoに提供できるサーバーを作り上げる。
そして作り上げた達成感と、テスト勉強してない絶望感を同時に味わうこととなる。