今年ももうすぐ終わりになるので、今年の振り返りをしてみる。
生活編
今年も色々あったが、特に印象に残ったことを振り返る。
1月:コロナ看病
1月に下の子が咳と熱が出たのでつに我が家にも来たかと思ったが、 簡易検査キットでは陰性。
まだ早かったかということで、翌日近所で発熱外来を受け入れてくれた小児科で検査するも陰性。 その後、熱も下がったものの咳が残っていたので、いつもの薬をもらいに先の病院とは違うかかりつけの小児科に上の子を連れて妻が連れて行く。 先の状況(2回陰性)を伝えると、先生が「念のために検査しておきますか」と言うので検査してもらう。
週末を挟んで鼻に2回検査帽を突っ込まれて下の子は大泣きだったらしいが、下の子は陰性(3回目)。 上の子はまさかの陽性。そして上の子が陽性ということは、妻も検査をすると陽性。
結果、妻と上の子を隔離しつつ仕事をしながら下の子の面倒を見るという厳しい状況が発生。
1週間、看病と子守と仕事という状況でヘロヘロになりつつもなんとか乗り切るが厳しい月であった。
3月:2週間ワンオペ
3月に妻が転職の狭間で海外留学をしたいというので許可。
というのも、元々は結婚した10年前に式を終えた後に半年ぐらいの海外留学をするという話を妻としていたのだが、 結婚式の前に上の子を妊娠した結果、この話はなかったことに。
ただ、ことあるごとに妻から留学したいという話はあったのと、下の子もしっかりしてきたのでこの機会でということで許可。 しかしながら、この時期は円安もあり海外留学の費用も高く、なぜかニセコに国内留学となり2週間のワンオペへ。
2週間、一人で犬の世話、子どもの世話をこなしつつ、仕事。 多少厳しくはあるも、一人で何とかなるところはなんとかし、できないところは子どもたちに手伝ってもらって何とか乗り切る。
最後は犬を妻の実家に預け、子どもたちを連れてニセコに向かい妻と合流。 子どもたちとスキーをして楽しんで帰ってきた。
7~8月:子ども不在、高知旅行
2年前の ISUCON11 で作問をしていた際、作問に集中するため、子どもたちを自分の実家に20日ほど預けた。 子どもたちは私の実家それがいたく気に入ったらしく、以降毎年夏休みに実家へ預けることなった。 お陰で夏は子どもたちがいないので、比較的自由に過ごせるようになったし、うちの両親も喜んでいるので Win-Win-Win である。
そして、8月の初旬には10年ぶりぐらいに夫婦二人での旅行2高知へ行くことにしたが、 あいにく台風の進路に左右される形となった。
しかし、車での移動中は大雨、目的地に着くと雨が止むという奇跡的な展開で2泊3日をなんとか乗り切る。 高知は西半分しか回れなかったが、高知の食べ物を堪能できたので良かった。
機会があれば東半分も回ったり、釣りもできるといいなと思っているのでまた高知には行きたい。
9月:同期旅行
8月の夫婦旅行の翌日から、新入社員で入社した会社の同期たちと新島に行く計画をしていた。 しかし先の台風の影響で旅行を延期し9月になってからの旅行となった。
行き先は適当に複数候補を上げ、random で決めるという適当な方法だったが、 伊豆方面にAirbnb で宿を取り、SUP 体験をしたりと楽しい旅行となった。
今となっては会社がバラバラのメンツだが、 10年以上の付き合いでいまだに仲良くこうして遊べるのは幸せなことだと思う。
11月:ISUCON13
今年も ISUCON に参加したが 287 位と惨敗。
午前中は SQL 2インデックスを張ったりと DB 周りの改善。
昼前後は子供の習いごとの送迎で2時間不在になりチームメンバへ迷惑をかける始末。
夕方は環境を破壊してコード改善の目処をつけつつ時間切れという爆死具合。
最近手を動かしていないことが思いっきりでた形となったが楽しかった。
まとめ
今年も色々あったものの、こうして振り返ると大変なこともあったが、 去年みたいに鼻の骨を折ったり病気をしたりみたいなことはなく、楽しいことのほうが多かったと思う。
来年も健康に気をつけつつ楽しい年にしていければと思う。