とんちゃんといっしょ

Cloudに関する技術とか日常とかについて書いたり書かなかったり

2007年度卒業研究発表会最終日 午前の部

最終日と言うことで朝からN研とY研の合同発表会に参加。


かねてから「ラスボスはひげもじゃと変なメガネ、あと瞳ちゃん」と言われており、期待されていたようです。
先ほどのセリフの後に、「頼むから来るな」と言う言葉があったりなかったりしたそうですが、そんなの関係な(ry


本日の作業手順の打ち合わせを教授としていたため、1個目の発表を聞き逃し2個目から出席。
とりあえず2個目から質問を開始。


今回はKirika氏を見習ってよい点は褒めようと頑張った。
途中司会が当ててくれなくなって(´・ω・`)な気分にもなった。
でもめげずに頑張った。
そんな自分を褒めてあげたいです。


途中で笑いも取ったしこのままいい感じでいけるかと思った。
そんな風に考えていた時代が私にもありました。


N研の途中の発表からはツッコミどころが見当たらなくなる。
クオリティが高くて突っ込めないのではなくて、こじんまりとまとまりすぎてて突っ込みどころがない。
ごく限られた特定の知識を学ぶ教材システムを作った→実験の結果、従来より学びやすい→よかったよかった
じゃあ、今度からその教材使って授業してくださいとしか言えない・・・


辛うじてY研の准教授が重箱の隅をつつくような質問をしたのを見習って頑張ってもみた。
すると、N教授からなぜか私に質問が飛んできて、そこで質疑が行なわれるとおもわなんだ。


発表はWeb関連になったし、やる気が出なくなったので作業用に持ち込んだノートPCでirbを叩いてプログラムの動作確認を行なう。
なんでも後ろからは関係ないことをしていたのが丸見えだったらしいが別にいいや。
と思ったところでPascal登場。


PascalはS教授のところに仕事の打ち合わせに行っていたので、私より遅れての登場になる。
会場でPascalの登場に一番最初に気づいたのは私かもしれない。
そして、それに釣られたかのように会場の一部が


ざわ
  ざわざわ
「おい、○○さん来たって!○○さん!」、「やばいって、俺次やって!」などの阿鼻叫喚。


というわけで、私は安心して外の用事を済ませに行く。
きっと私がいなくてもPascal無双が行なわれると思うのできっと発表会は有意義に進むことであろう。


用事を済ませて戻ってきたら、午前の発表は終わりだった。
そういや瞳ちゃんがいなかったけど、午後から参加なのかな?