学部創設10周年と言うことで記念講演が行われるので行くことに。
正直700人の会場にそんなに来るわけないだろうと思っていたのでサクラをするつもりで参加した。
でも、道がよく分からなかったので最寄り駅を出た後どうしようかと考えてみる。
するとどうも同じ匂いというか同類の気がする中年男性が何名かいたので付いていってみる。
その後、前もって地図で確認しておいた目印となる建物を確認してあっていたことを確信する。
しかし、予想に反してかなりの人が入っていてびっくりした。
でも学生とミドルエイジ以上の叔父様方がいっぱいなのは気のせいだろうか？
最初の基調講演の半ばで意識がなくなり、ラストの10分ぐらいを立て直す。
取りあえず覚えていることは
イリオモテヤマネコの観察
環境問題
量子コンピュータ
でもどうなってそうなったかさっぱり分からない。
そして、休憩を挟んでパネルディスカッション。
うちの学科の教授とその他3人で話し合うものだと思ったら、学部長がコーディネーターとしていることに気が付く。
なんかコーディネーターっていい響きだよね（ぉ
パネルディスカッションは非常に面白く、サクラをしに来てたつもりなのに普通に楽しんだ。
質問の時間に客席から元学部長が質問されたときは驚いた。
そこで何名かの質問者がいたが、どうやらこの老年の人々は各大学の情報関連の人や、企業の管理職級らしい。
そして最後にアンケートを書いて提出。
帰りに京橋でPascalと緋魔人とうどんを食べて帰った。
やっぱり店の食い物は美味いな（ぉ
