とんちゃんといっしょ

Cloudに関する技術とか日常とかについて書いたり書かなかったり

面接へ

1ヶ月ぶりぐらいにスーツを着て学校へ。
面接は10時からで9時30分に集まるように指示されていたので、9時過ぎに学校へ。


受験票が郵送で届くと思っていたら、事務貰うらしく学校について直ぐに取りに行くことになってしまった。
事務で名前を言って受験票を貰ったが、私の受験票以外に束であったのだが他の受験者も取りに来てないのかよ。


研究室を覗いてみるが誰も居ないので面接場所へ行こうと思い、エレベーターホールに行くとPascalに出会う。
とりあえず、互いに面接対策を話し合って面接場所へ。


私とPascalを含め20名が面接を受けることになっていたが、学内進学なのでほとんどが顔を見たことがある。
父の友人の息子もいたのでビックリした。


面接なので大体の人はスーツを着ているのだが、中には私服も。
よく見ると、スーツの人も靴が茶色の革靴だったり、ブルーのカッターシャツを着ていたりする。
お前らは成人式の帰りか。


そんな話をPascalと話しながらふと気がつく。
お前は髭を生やしっぱなしか。


30分前に集合させたものの、試験についての説明があったのが10分前。
説明の最中に面接官を担当する教授が来られたので挨拶をする。


私とPascalは学部長と情報科学科の学科長。
もう1つはメディア科とシステム科の学部長。


私たちの方は5分前からスタートして、1人7分の持ち時間が5分ほどで終わる簡単かつスピーディーな面接だった。
私は2番目だったので、特に面接の情報もなく面接を受けることとなった。


面接は志望動機、成績について、卒業研究について、修士課程修了後どうするか等を聞かれた。
ある程度はうちの教授から聞いていたので、特に問題なく答えられた。
4分ほどで質問が切れたので、面接官側でアドリブの質問を考えて聞かれたが、これも問題なく答えて終了。


退出した後はPascalの面接が終わるのを待っている間に、後続の受験者に面接の情報を垂れ流す。
Pascalが終わった後で、一旦着替えるために家へ帰る。