Agenda
・背景と動機
・基礎
・手法
・やりかた
・デモ
・まとめ
Agile Web Posting
・書いたばかりの文章を何らかのWebサービスにPostする行為を最適化する(Outputの最適化)
前提
・Rubyはそれなりに使えるけど・・・って人が対象らしい
どのように楽をしている?
・ログりんはブラウザがAutofill
・bookmarkiet
・greasemoky
・etc
・add-onで
Webサービスを考える
・入力、加工、出力
数秒の手間を惜しむ
・
・”本文を書いて投稿する”でOK
・開発時間と使用時間の和を最小化
たとえばブラウザを使わない
Rubyでラクにする->Web関係のライブラリを使う
WWW:Mechanize
サンプルの解説がおまじないおおすぎでわらた
考えられる方法
・スクリプトに引数で渡した文字列でPOST
・スクリプトに標準入力で
それVimで
「普段の作業のほとんどはVimの中」(Vimユーザー)
VimのRuby拡張
・VimScriptにRubyを書いて実行してしまう
使い方
これだけ覚える
・おまじない(こぴぺでおk)
・VIM.evaluate
・CodeReposのlang/vim以下を見ればたくさんのサンプル
公開している例
・mixi.vim/nowa.vim
・ファイルに保存する気分でエントリをPOSTしてしまう
・勉強会開催を連投できる
・構文解析はyamlに丸投げ
・設定不要
インターフェイス再考
・vim/emacsにこだわる必要はない
・最適な入力環境
・すでに起動しているもの
・rubyで書いて外部コマンドかすることで汎用性を高める
・vimscriptとelispe
VimScriptを公開しよう
・CodeRepose
・パスワード漏れがないように!
エディタの拡張
・大抵のエディタは何らかの拡張が可能なはず
・外部コマンドを実行できるならもはや何でもあり
適材適所
・twitterもvimで閲覧&投稿
・timelineを取得->アイコンが見れない
・使い物にならない
演習
・11種類のWebサービスの利用を快適にするスクリプトを書く
・簡単なチュートリアルを添えてそれを公開する
・公開先はCodeRepoとか・・・