とんちゃんといっしょ

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途中出場につき1打数0安打

今日の試合は相手チームに負けたというより、審判で負けたような試合だった。


初回から毎回スコアリングポジションにランナーを進めるも、なかなか得点できない場面が続いた。
やがてこっちにあった流れが相手側へと傾き3点を取られる。


しかし、その裏の攻撃で1アウトランナー2塁3塁という絶好の場面が来る。
1ストライク、2ボールのカウントからバッターがスクイズを決める。
ランナーが一人帰って、送球の乱れの際に2塁ランナーもホームイン。
これで3対2になり、スクイズを決めたバッターも2塁まで進塁しているので押せ押せの場面だった。


だが、相手チームのサードがバッターがスクイズをした際にボールが身体に当ったのでファールだと主張。
急遽審判団が集合し、判定はファール。


私はサード側のランナーコーチャーボックスから見ていたが、バッターにボールは当っていない。
だが、こちら側の抗議は審判団には聞き入れられず、2ストライク、2ボール、ランナー2塁3塁でゲーム再開。
結局その回も点が入らず、流れは完全に相手側へ。
次の回の相手の攻撃で4点取られる。


最終回に1点返したものの7対1で試合終了。


以前から市内の大会の審判団はうちのチームへの判定が厳しい気がする。
攻撃時はストライクゾーンが広かったり、守備時は逆に狭くなったりするときがある。
また、誤審や誤認による注意などおかしなジャッジが良く起きる。


対戦チームが30代から40代で構成されているのに対して、うちは20歳前後で構成されている。
また、審判は相手チームの何人かと知り合いのようで仲がいい。
だが、うちは今年でまだ3年目と言うこともあって審判団に舐められているような気がする。


前に試合後に誤審対して抗議を行った結果
「人手不足で年寄りがやっているから許せ」
「嫌なら他の大会へ行け」
と逆切れされたこともある。
だが、近場の大会の審判はこの審判団が行っているのでどうしようもない。


全部の審判がこういうわけではないが、やっぱり審判には公正かつ厳密にやって欲しいものだ。