とんちゃんといっしょ

Cloudに関する技術とか日常とかについて書いたり書かなかったり

忘年会で・・・

オセロ大会が終わって、研究室で忘年会の準備をしていると案の定、私ともう一人が女の先輩方に呼ばれました。


祈る気持ちで呼び出しに応じると、一人の先輩が自分のミニスカートとパーカーと新品のオーバーニーソックスが入った袋をもう一人の3回生に渡して着替えるように言いました。


ここで終わればどんなに良かったでしょう・・・
しかし、もう一人の先輩が私にドンキの黄色い袋を渡して着替えるように言いました。


ちなみに袋の中身はサンタの衣装。
サンタの衣装なら耐えらと思ったが、よくみると下の衣装はミニスカ。


_| ̄|○タエラレナイヨ


しかし諦めてロッカールームに女装をしに行く男二人。
着替えながら2人でぼやいていたのですが、相方の場合は自業自得です。
そして、どう考えても私は巻き込まれました。本当にアリガトウございます。
しかし、オーバーニーソックスをはく相方の姿が果てしなくキモかったで許そうと思いました。


そして何故か着替えの最中に父から電話が入りました。
適当に会話をしながら心の中では
「息子はあんたと話しながらミニスカサンタの格好をしてるんだよ」と
おいしい情けない気持ちでいっぱいでした。


着替え終わったところで、迎えに来た先輩方にひとしきり笑われて写真を撮られました。
研究室に向かう前にトイレの鏡で自分を見ましたが


激しくキモかったです。


相方はスカートがミニ過ぎて、スカートからトランクスがはみ出ていました。


オマエはわかめちゃんか。


自分たちのキモさにひとしきり笑ったところで、研究室に向かいました。
諦めて研究室に入ったところで、デジカメを構えた集団の前に晒されました。


もちろん教授にも見られましたが。


もうこうなればやけだと、相方と2人でポーズまでとって写真撮影に応じました。

そして不思議なことに


段々慣れました。


途中相方が女装したまま大学前のサティに買出しに行くというイベントがありましたが
さすがについていく勇気はありませんでした。
話を聞くと女装のままレジに並んだそうで、大変周囲から浮いていたそうです。


当たり前だ。


そして、忘年会終了まで女装をしたままで過ごし、研究室内での変人としての株を上げることに成功しました。


研究室
ミニスカサンタで
もうだめぽ


そして変態は帰るべき場所に帰っていきましたとさ。