表題のとおりABC 2011 Winterに行ってきました。
スタッフとしてですけど。
いつもは参加者としてこうしたイベントに参加しているけど、今年はちょっと違ったことをしてみようと思って、当日のボランティアスタッフに申し込んでみた。
前日のスタッフミーティングから参加させてもらったけど、いつも自分が参加しているイベントの裏側が少し見えた感じ。
あと、自分が担当する部屋のボランティアスタッフで前日のスタッフミーティングに来たのが私を含めて2名だけだったので少し心配になった。
翌朝、集合時間に間に合うように目覚ましが平日仕様だったために朝鳴らず、自力でぎりぎり起きて走って駅まで向かう。
メールを見ていると自分の担当する部屋の1人がインフルエンザで来れないらしい。
なんかますます不安に・・・
当初誘導要因の予定だったのが繰り上がって会場の設営に変更。
おかげで午前中は基調講演をustでちょっと見ることができた。
午後からはお客さんの誘導。
セッションが始まってしまえばやることは殆ど無いので割と楽な仕事だったけど、途中で定員を越えるお客さんが集まってドアを開けっ放しで音声とスライドをお楽しみくださいという事態に。
ちなみに後ろの部屋はもう人が入らないと入場規制。
その後は時間が経つに連れて落ち着きを取り戻し、無事に撤収作業まで完了。
こうしたイベントのスタッフをしたことはなかったけど意外となんとかなるもんだなと思った。
今回大勢のお客さんが来られ他にも関わらず、今回のイベントが上手く行ったのはスタッフだけじゃなくてお客さんもマナーを守ってくれたおかげだなと思った。
あとスタッフをしてみるとやっぱり自分の聞きたいセッションとかに参加できないので、その辺は自分的に問題だなーと思った。
今回イベントスタッフをしてみて参加者では見れない現場や出来ない経験ができたので、次回も機会があればスタッフをやってみたいと思います。