Google Developer Day 2010 Japanに参加するために、Quizに挑戦してた。
いろいろ忙しくて最後までできなかったけど面白かったので、その感想と2-legged OAuthのプログラム載っけとく。
まず感想。
先着順ではなく、こういうふうに技術的に参加者の優先順位をつけていくのは面白いなと思った。
技術に自信がないという人はエッセイを書いて、GDDに参加したい情熱を伝えるというのも面白かったけど、これはどういう基準で情熱があるとかないとか判断されるかわからないのでちょっと微妙かなと思った。
ちなみに私が解いたのは以下のとおり。
- ウォームアップ: 三択問題
- ラウンド 1: HTML5 間違い探し
- ラウンド 2: 2-legged OAuth
- Super Hackers:Shiritori
- Top Favorites: Google Code Site Japan
"Top Favorites: Hackathon"はイケルと思ったけど、よく考えてみれば去年の夏に参加したのはHackathonじゃなくて、その事前勉強会だった。
さらに言うと、参加者じゃなくてボランティアスタッフという形で無理やり参加したんだった(ぉ
そんなわけで、しりとりを自力で解いてしまったので、唯一プログラムを書いたOAuthのコードを載せておく。
require 'rubygems' require 'oauth' CONSUMER_KEY = "" # ここに指定されたconsumer keyを入れる CONSUMER_SECRET = "" # ここに指定されたconsumer secretを入れる consumer = OAuth::Consumer.new( CONSUMER_KEY, CONSUMER_SECRET, { :site => 'http://gdd-2010-quiz-japan.appspot.com/', :scheme => :header, :http_method => :post, :realm => 'devquiz' } ) access_token = OAuth::AccessToken.new(consumer) response = access_token.post( "/oauth/#{CONSUMER_SECRET}", {:hello => 'world'}, {'Content-Type' => 'multipart/form-data'} )
4回失敗したけど、調整で動かしたirbの5回めでstatus 200が返ってきてポカーンとした。
いろいろ難しく考えたけどこれだけでいいとは驚き。
"Google Maps API"と"PAC-MAN"も解きたかったけど、時間がなくて断念。
今度また時間を見つけて実装してみようと思う。
そんなわけで、こんな回答数でGDDに参加できるか微妙だけどQuizを楽しめたから良かったとする。
・・・参加できればもっといいんだけどね!