朝は角谷さんの発表から。
昨年度からRegional RubyKaigiが開かれているけど、
私としてはKOFで行われた1個にしか参加できていなくて残念。
関東に来てからはRubyの各コミュニティが東京とか栃木にあったり、
平日の晩に開かれていて千葉からは行きにくい・・・
Regional RubyKaigi in Chibaとかやってくれないかなー
でも待ってるだけでも始まらないので、
ないならそのうち自分で出来るようにしたいと思った。
昼からは最初にyharaさんの講演を聞いた。
確かにWebアプリを公開するのは敷居が高い気がするので、
ディスクトップアプリとして公開することやその仕組みを作るのはいいなと思った。
ただしn=1は噴いたw
あとは各セッションをうろうろしてたけど、
Rubyを使ったMac OS Xデスクトップアプリケーション開発とか、
RubyをつかったiPhoneアプリケーション開発の方は聞いていて面白かった。
やっぱりMac系でアプリを作ろうとするとObjective-Cだったりするが、
RubyでかけるのならRubyで書いたほうが楽だと思う。
最後1つ手前もやっぱり角谷さんの講演を聞く。
我々はためらわず赤いピルを飲んでなんかいい感じをキメればいいらしい(ぉ
「Rubyのよさは得もいえぬ楽しさ」=「なんかいい感じ」
これを聞いたときにはなるほどと思った。
よく「Rubyの何がいいのか?」と聞かれるがいつもうまくは答えられない。
でもこの話を聞いてなんかすっきりした。
これからは聞かれたらそう答えようと思えるいい講演だった。
最後は高橋会長の〆のお言葉。
和装で出てきて挨拶されると思わなかったw
Rubyの会の今までの振り返りや今後について話を聞いて、
Rubyistとして出来ることをコミュニティに還元していきたいと思った。
今までは受け取る一方だったのでこれからは少しずつでもいいので恩返しをしたいと思う。
そんなこと思いながら次の用事があったので途中で離脱させてもらいました。
申し訳ないです・・・