ArgoUMLで実験的にクラス図を描いて、そこにOCLを記述してみたところちょっと問題が生じた。
ArgoUMLにはOCLの自動シンタックスチェックがついているのだが、どうもOCL2.0に対応していないようでいろいろと2.0で存在するはずの制約式がない。
おかげで、参考資料を見ながら正しく書いているはずシンタックスエラーではじかれる。
今まで手にとって見た資料はOCL2.0からの資料だったのでVer1.*の仕様がよくわからない。
しかし今現在のArgoUMLのバージョンが0.22〜0.234なので、Ver0.99のほうでは対応しているのかもしれない。
だが、Ver0.99のコンパイル方法がよくわからない。
んー、また英語資料と格闘か・・・
