とんちゃんといっしょ

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Twitterでインドネシアの呪術廻戦ファンに絡まれ謝罪DoSを受けた話

自分でも何を言ってるのかよくわからないが事実そうなので人生は面白い。

はじめに

まず呪術廻戦を知らない人の為に簡単に言うと、呪術廻戦とは少年週刊ジャンプで現在連載中の漫画です。 そして、テレビアニメ化もされ現在巷で大人気!(ちなみに私は連載開始直後からのファンです。)

そして呪術廻戦には敵キャラとして呪霊という妖怪のような存在がいるのですが、その中の一人に真人(まひと)という性格の悪いキャラがいます。

↓ 表紙を飾る真人さん

で、この真人なんですが私の本名でもあり、Twitter IDでもあります。

twitter.com

呪術廻戦の真人さんは漫画でもアニメでも悪い意味で大活躍をされており、時折海外の呪術廻戦ファンから何故か私が罵声を浴びせられたり中指をおっ立てた写真を送られたりすることもありました。

togetter.com

アニメ本編が終われば落ち着くだろうそんなふうに考えていた時代が私にもありました。

発端

まずはジャブ(Tweetが消されてるので雰囲気だけ)

上にあるように私が反応したことに相手は喜んだらしくメンションが大量に届きます。

先に述べたように、海外からクソリプがまれに飛んできていたので私も悪ふざけでTwitterの名前を「Mahito/まひと(特級呪霊ではない)」としていたのですが、日本語が読めない相手は逆に「特級呪霊」の文字に反応してしまったようです。反省。

しかし本気でめんどくさくなったので、メンションをやめてくれと相手に伝えることに。(DeepL便利)

クソリプの後にお詫びが届く

関係ない人たちからも何語かわからず読めないけど雰囲気「クソワロタwwww」みたいなリプが飛んでくるのでめんどくさくなってきた頃、絡んできていた相手も自分がまずいことをしていると気づいたのか、周りに気付かされたのか謝罪をしてきてくれました。

私もまあそんな悪気はないだろうということで謝罪を受け入れてメンションをやめてくれと伝えて終了。

はい、一件落着ということで翌日は1回目のコロナのワクチンを打つ予定だったので就寝。めでたしめでたし。

朝起きて

スマホを見るとTwitterから大量の通知が。。。

どうやら私が寝ている間に当該国のオタクの間で議論なのか説教なのかはわからないけど何かがあって盛り上がっていたらしい。

中にはインドネシアのファンを代表して謝罪してくれる方もちらほら(誰???)

別の人からも謝罪

途中からいっぱいレスが来るTweetをミュート設定にして気づいていなかったのだが、どうやらいっしょにふざけて絡んでた別の人がDMで謝罪をしようとしていたことに気がつく。(DMでできないから公開していたのにたまたま気づいた)

昨晩と同じく謝罪してくれているし、悪気もなさそうなので気にすんなってことで終了(DeepLすごい)

感想

彼らが呪術廻戦を好きで同じ国の人が迷惑をかけたので申し訳ないという気持ちは伝わったが、全く関係ない人たちから謝罪が届いても困るだけだということがよくわかった。

そんなわけで呪術廻戦に登場するキャラと名前が同じという理由で、突然インドネシアの呪術廻戦ファンに絡まれ、絡んできた人が炎上し、その余波でクソリプと謝罪DoSを食らうという不思議な体験をしました。

余談

なぜかインドネシアの言語を知ってる友人、全て終わった頃に登場(遅すぎ)

最後に

全然関係ないけど芥見先生サインください。