とんちゃんといっしょ

Cloudに関する技術とか日常とかについて書いたり書かなかったり

卒研発表会2

午後からはうちの研究室の発表。
先日の修論発表に引き続いて今回も教授からタイムキーパーと司会を任される。


以下は各発表に対する適当なコメント
発表1
今年で終わる?予定の某分散開発支援システム。
引継ぎに次ぐ引継ぎのため、システムの全体が大きくなりすぎ。
おかげで、過去のシステムを知っていないと今回の発表内容がよく分からなくなる。
発表自体はちゃんと練習をしていたので特に問題はなかったと思うが、一人が発表しているときに他の2人が手持ち無沙汰。
途中から余った2人のどちらかがスライドを進めたが、最初からやるともっとスムーズだったと思う。
お昼ごはんを食べた直後で聞いてる途中何度か意識が飛んだけどタイムキーパーの仕事はきっちり頑張った。


発表2
Linux携帯を使った新しいサービスの提案。
チャット機能はともかく、状態通知機能はもう少し練るとなんか面白いことが出来そうと思う。
とりあえず、一言で状況を伝えるなら以下の通り。
しょーご頑張れ。
しょーご落ち着け。
しょーご会社作るのか?
その質問は散々みんながしたから答えられるだろ?
しょーご残念。
しょーごお疲れ。


発表3
P2Pを用いたWebキャッシュ共有
これも分かる人しか分からない発表。
CHUUさんがやった部分と自分たちがやった部分の境界線がよく分からなくなる。
知らない人にはまったくわからないだろうからまあいいか。
うちの中では一番研究らしい研究だったと思う。
CHUUさん自重。
間違って1回目のベルを2回鳴らした。
2回目のベルを2回鳴らしたら突っ込まれた。


発表4
学内SNSの提案
前の発表と比べてとっつきやすい。
でも、しっかりと考えてあるようで安定感はあった。
既存のSNSを学内システムと連携と言う点は某学内タスクフォースに似ている。
でもグループワーク支援機能はなかなか面白い発想。
共有できるメモ帳の書き込み制御と描画更新機能を何とかすればもっと使い勝手がいいと思う。
やっぱり各利用者が活用するかしないかがポイント。
Kirika氏の問題点を指摘しながらもいい所は褒めるといった方法はさすが。


発表5
MDA班という名のXMI変換チーム
某学内タスクフォースのおかげでエライ目にあっていたけどよく出来たと思う。
この発表も分かる人にしか分からない気がした。
去年は私がXMIの互換性で諦めたが、この研究はそれの解決方法を一部実装していたのですごいと思う。
すごいとは思うんだけど、各ツール間の対応はすごい面倒だと思う。
クリフトが来年もこの研究を続けるのかがはげしく疑問。


発表6
「社長」の一言に尽きる。
圧倒的な存在感をもったプレゼン。
「なんか文句ある?」って態度がすげえ。
でもタイトルと発表内容があってない。
やっぱりそこ突っ込まれた。
教授相手に上から目線はらめーwww
社長TUEEEEEEEEEEEEEEE


何はともあれ、皆さん発表お疲れ様でした。