とんちゃんといっしょ

Cloudに関する技術とか日常とかについて書いたり書かなかったり

卒業パーティにて

目の前に御飯があるのにお偉いさん方の話が長い。
でもお偉いさんの話が長いのはいつものことなのでどうってことはない。
それが大半の人だろう。


だが私の目の前にそうではない奴がいた。
ブルジだ。
なんかブルジの目が血走ってる。
明らかにヤバイ。


例えるならば飢えた猛獣の目の前にえさをおいてお預けをしたみたいな様子だ。
まさに野生。


そしてようやく長い話が終わって食事の開始。
ブルジの食いっぷりは相変わらず見ていてすごい。


私のパーティーの参加の目的はお世話になった先生方の挨拶回り。
でも食事の前に大体済ませていたので食べる方に専念する。
つーか、あと2年いるわけだから別に挨拶しなくても言い訳なんですけどね。


そして気がつくとビンゴ大会のような景品がもらえるイベントが始まっていた。
まぁ、タダで貰えるならうれしいもんだなと思っていると、司会のアホさ加減でテンションが下がる。
司会の癖に身内びいきで、知り合いが当選すると以上に盛り上がる。
当の本人たちはテンションが上がりっぱなしだったが、明らかに会場の参加者はテンションが下がっていた。
やっぱりICクオリティだった。