バイトに行って玄箱と戦う。
今日はOpenVPNと戦う前に、玄箱の仕様について調べてみようと思いあれこれ調べる。
どうもDebian化された玄箱の中身がいろいろ古いようで、Stableとか言いつつ安全性を守りすぎて古臭いのが多いと感じる。
とりあえず、OpenVPNを最新のバージョンにしてみようと思いaptを弄りながらOpenVPN-2.0.7をインストール。
依存関係でエラーでた
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そして依存が多すぎて面倒になったので、ソースからコンパイルしてみればどうかと思い挑戦。
でも、やっぱりいろいろ問題があって使えないと判断することになる。
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こうなったらStableからTestingにしてやると思ってaptのソースリストを弄る。
そしてアップデートしている最中に、なぜか玄箱の回線がナローバンドであることに気が付く。
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すごく暇になったので、部屋のPCにVNCで繋いでUOのスキル上げとかしてたのは内緒。
アップデートが終わった後、アップグレードをしたりカーネルを弄ったりして再度OpenVPNに挑戦。
それでも無理だった。
取りあえず今日分かったことは
/dev/net/tun
上記のファイルが存在するにもかかわらず、OpenVPNがNot Findを出す。
調べた結果tunファイルは存在するにもかかわらず、ファイルの中身が空。
玄箱のkernelにはTAP/TUNのモジュールが存在していないので自作しなければならない。
最後のは自分が設定したわけではないのだから分かるわけないだろう・・・。
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