とんちゃんといっしょ

Cloudに関する技術とか日常とかについて書いたり書かなかったり

久しぶりに個人情報をさらされてみるなど

転職エージェントさんがやらかしてくれたらしい。

転職に興味はないけどこれは確実に他の人にも送られてるだろうということで確認。

この数時間後に別の知り合いのところにも届いていたということで追撃開始。

「これインシデントだよね?上司にエスカレして会社として対応してくれるよね?」

とお願いしたところ上司からメールが来た。

どうも最近入った人らしくてCRMになれてなかったし、知り合い2名にしか送られてないことを確認したからごめんねとのこと。

これ以上は追求のしようもないので素直に謝罪を受け入れて終了。

とりあえず数百人とかに送られてないことを祈るばかりである。

鎌ヶ谷のCostaliaさんに行ってみた

月曜日が祝日だったので家族で鎌ヶ谷のあたりに梨狩りにいった帰りに、近くに海水をやってるお店がないかと調べたところCostaliaというお店があったので寄ってみた。

コスタリア

住宅街を抜ける道の中にぽつんとあるお店で駐車場もあったがちょっと入れにくそうだったので、車は近くの公民館に止めさせてもらい歩いて店へ。

中は広くてサンゴは都内に比べると安価で室の良さそうなものが多く置いてあった。

魚の方は数はあまり多くないけどこちらもお値段的にはお手頃価格な気はした。

とりあえずぐるっと見て回ってカクレクマノミのお家として入るかも知れないシライトイソギンチャク(?)とクリーナーのホンソメワケベラを購入。 なんで(?)かというと店の人も「沖縄産なのは間違いないんだけどもしかしたらLTかもしれない・・・」とのことでウケる。

参考:シライトイソギンチャク(上)とLT(ロングテンタクルアネモネ

他にも現在の水槽の状況を元にいくつか相談に乗ってもらった。

  • マメスナの調子が上がらない → 餌あげたほうがいい
  • ツツミウミヅタの調子悪い → 光の位置を変えたほうがいいかも
  • 水流ポンプはランダムで動かしていないなら夜間は止めてもいいかも
  • etc

親切にしてもらえたので近くによることがあればまた寄りたい。

なお、店では砂地にいたシライトイソギンチャク(?)は水槽に入れたところコロコロ転がって壁面にくっついたとさ・・・

お前のために砂地あけたのに・・・

Audio沼にようこそ

「イヤホンを探しにってくる」

そう言って嫁と子供が家電量販店に行ったのを尻目に釣具屋でいろいろ物色をしていたのだが、いつまで経っても嫁と子供がこっちに来ないので探しに行くことに。

イヤホンコーナーにはおらず可能性としてはオーディオコーナーかなと思ったら案の定そこにいた。

めっちゃ高そうなスピーカーを前にして音楽を聞きながら・・・

どうやらイヤホンを探しに来た際に子供が「こっちの部屋に入ってみようよ!」とガラス張りのオーディオコーナーに入ったところ、オーディオ沼の住人である店員に声をかけられ視聴をさせてもらっていたらしい。

そしてだんだんオーディオ沼の住人に沈められそうになる嫁。

私自身もいつかはスピーカーが欲しいなーと思っていたのであえてここは嫁を助けずに見守ることに(ぇ

聞いていたスピーカーはかなりお高いやつだったのだが、今日中古ですごくいいのが手に入ったからどうかと言われる。

スピーカーのフロントカバーの爪が割れてるだけで音には全く影響がないとのこと。

ものはこれ。

dynaudio.jp

お値段は定価の半額以下。

某Slackのオーディオ沼の住人たちに聞いてみたところほぼ全員に一致で「買い一択」との答えに。

「どうする?どうする?!」とちょっとテンパっている嫁にもそのことは伝え「私はほしいけど判断は任せるから好きにしたらいいよ〜」と言って様子を見たところお買い上げに。

で、問題はアンプ。

これについては某Slackのオーディオ沼の住人たちの間でも見解が分かれ揉める。 で、いろいろあった結果以下の物を購入。

そんなわけでお店の人にお願いして家に来てもらって設置をしてもらい日曜日ぐらいから音を楽しんでいる。

いまのところ「おかあさんといっしょファミリーコンサート」がすごくいい音で聞こえて面白かったのと、Amazon prime videoで映画をすごくいい音で聞こえるので満足。

問題はつかまり立ちを始めた子供がテレビ台の上においたスピーカーを触ろうとすることである。

この子供がスピーカーを触ろうとする問題についてはあと1年ぐらい戦いが続きそうであるが、スピーカー購入でQoLが上がった気がするので生暖かく様子を見守っていきたいと思う。

ちょっと不思議なバグを見かけたので調べてみた

某所のニュースリリースページに有るTwitterへ投稿するボタンを押すとおかしなURLがTweet本文に埋め込まれるので修正してはどうかと言ったところ「修正は難しい」って言われたので、「そんなわけあるか!」となり勢いで調べた。

<script type="text/javascript">document.write("<a href=\"https://twitter.com/share?count=none&dlang=ja&text="+getEncodedTitle+"\" target=\"_blank\"><img src=\"*****\"></a>");</script>

というJavaScriptでコードを生成しているようなのだが、報告した先では再現する環境としない環境があるとのこと。

とりあえずTwitterの "https://twitter.com/share" の仕様を見てみる。

Guides — Twitter Developers

url
The url parameter contains an absolute HTTP or HTTPS URL to be shared on Twitter. The shared URL will be automatically shortened in a published Tweet. A Card may appear for a shared URL.
The url parameter may be auto-populated from a canonical link element (<link rel="canonical">) or the location.href of the page when not explicitly set.

The url parameter may be auto-populated from a canonical link element () or the location.href of the page when not explicitly set.

環境依存なのこれじゃね?

ニュースリリースのページを確認

<link rel=“canonical” href=“記事のURL“>

なるほどあっているらしい。

というわけで、TwitterにShareするためのボタンのURLパラメータに url を指定しないと <link rel=“canonical”>location.href が使われるが、後者の location.href が使われた際に意図しない("https://twitter.com/share?...") URLがTweet本文に入ることがあるので、明示的に url のパラメータを指定したほうが間違いないということがわかった。

ね、直し方は簡単だからお願い早く直してあげて・・・

ラズパイ設定中

諸事情でラズパイを設定しなければいけなくなったのでメモ

Install

今回はRaspbianを使う

ダウンロードページからRASPBIANを落としてくる。

今回はDESKTOPは不要なので軽い方をゲット。

イメージを書き込む先のデバイスを確認。

% diskutil list
/dev/disk0 (internal, physical):
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:      GUID_partition_scheme                        *251.0 GB   disk0

(中略)

/dev/disk2 (external, physical):
   #:                       TYPE NAME                    SIZE       IDENTIFIER
   0:     FDisk_partition_scheme                        *32.0 GB    disk2
   1:             Windows_FAT_32 NO NAME                 32.0 GB    disk2s1

今回は/dev/disk2に書き込む予定なのだが子供のトイカメラに使っていたのでdisk2s1をアンマウントしてから書き込み Macからのimageの書き込みはこの辺を参照

www.raspberrypi.org

% sudo diskutil umount /dev/disk2s1                                                                                                          [~]
Volume NO NAME on disk2s1 unmounted

% sudo dd bs=1m if= ~/Downloads/2018-06-27-raspbian-stretch-lite.img of=/dev/disk2 conv=sync                                      [~]
1776+0 records in
1776+0 records out
1862270976 bytes transferred in 1574.206959 secs (1182990 bytes/sec)

このあとSSHでつなごうとしたところつながらないので調べてみたところ、2016年ごろからデフォルトでのSSHは禁止されているらしい。

www.agilegroup.co.jp

しかしながら /boot の下に ssh という名前のファイルを作れば良いらしいので作る。

% touch /Volumes/boot/ssh

あとはRaspberry PiのIPを調べてSSHでUser: pi, Pass: raspberryでログイン。

Update & Upgrade

aptコマンドが使えるのでupdateとupgradeを実施

$ sudo apt update
$ sudo apt upgrade

ここまでが初期設定

NetflixのコンテナマネージメントプラットフォームTitusがOSS化したらしい

medium.com

上の記事にあるようにNetflixのコンテナマネージメントプラットフォームTitusがOSS化になった模様。

Titus shares a foundation of Apache Mesos and was optimized to solve for Netflix’s production needs.

どうもKubernetesではなくApache Mesosを基盤にしたNetflix独自のコンテナマネージメントプラットフォームらしい。

Githubの方に中身が無いと思ったけど

github.com

どうも上のリポジトリではないところにコードは置かれている。

github.com

github.com

github.com

これからどうなるのかちょっと楽しみである。

もうすぐKayentaで `gke_container` が使えるようになるっぽい

先週の金曜日に全く同じ内容でハマってた。

SpinnakerでGKEの自動カナリー分析をするときはStackdriver k8s Monitoring V2 BETAを使う #spinnaker #kayenta

解決策は同じく stackdriver v2 beta を使って k8s_container でメトリックスを取れるようにして回避。

でも、調べてみるとすでに対応のPRがマージ済みらしい。

feat(stackdriver): Add support for legacy gke_container resource type. by duftler · Pull Request #337 · spinnaker/kayenta · GitHub

feat(stackdriver): Add option for gke_container resource type by ariefrahmansyah · Pull Request #315 · spinnaker/deck-kayenta · GitHub

というわけで近日中にはこの問題は解決される模様。