とんちゃんといっしょ

Cloudに関する技術とか日常とかについて書いたり書かなかったり

サンマパーティーやってみた

OIT部オフの第1弾としてのサンマパーティー。
開催前日と前々日の2日間を学校に行かなかったので、正直計画なんて何もない。
でもきっと何とかなると勝手に信じることに。


父に前もって「サンマが15匹ぐらい欲しい」と言ってあったので、昼にはサンマを15匹確保。
ついでに、殻つきの牡蠣(大量)・ゲソ6本・マグロもくれた。
とりあえず、夕方に取りに来ることにして学校へ向かう。


研究室に行く前にLL4に寄ってみたら、みかんの差し入れを頂いた。
みかんを手土産に研究室に行って、本日の打ち合わせを行うがいまいち決まらない。
なんだかんだとしているうちに、時間が来たので、Do満に車を出してもらって家に荷物を取りに行く。


家に帰ってみたら、ガレージの前に七輪・BBQ用のコンロ・炭などがまとめて置いてあった。
どうも父が気を利かせて準備をしてくれていたらしい。
さっそくDo満の車にサンマ+αの入った発泡スチロールと焼く用の道具を乗せて撤収。


今回のサンマパーティー用に借りた場所へ家から持ってきたものを移動した後、Do満たちは道具の買出しに。
ほかのメンバーも酒や他に焼くものをかい出しにいっていたので、なんとなく手持ち無沙汰になる。
炭をおこそうかとも思ったが、あいにく火を使えそうな人がいなかったのでとりあえず着火マン待ちで遊びに走る。
しばらくして買い出し部隊が戻ってきて、ようやく火をおこし始める。


私が家から持ってきたBBQ用のコンロは、あまりに長い間使われていなかったせいで錆びてボロボロに。
炭を置くところが使い物にならなかったので底に炭を直に置いたが、
底も錆びて穴が開いてきていたので途中で大変なことになったが気にせず続行。


買出し部隊にBBQ用のコンロを1台買ってきてもらっていたので、2台のコンロを使って炭をおこす。
途中で某サークルのメンバーが部室にガスバーナーがあるというので持ってきてもらって一気に火を起こすことができた。


私のほうはコンロのほうで火のついた炭をいくつか頂いて七輪の番人。
サイズ的に七輪ではサンマは焼けそうになかったので、サンマはコンロ組に任せて牡蠣を焼くことに。


牡蠣を炭火で焼いているとすぐに口を開くのだが、コンロ組がサンマの油で火事を発生させたりして大変そうだったので待つことに。
ようやくサンマが食べれる用になったころに、OIT部代表のらぐさんによる乾杯でサンマパーティースタート。
しかし、サンマが焼けるのに時間をかけたため、1回目の牡蠣は焼きすぎに・・・


その後は、サンマを焼くほうも慣れてきて火災を起こしにくくなり順調に進む。
途中でエビやゲソやウィンナーをコンロで焼いたのを頂きながら、牡蠣の番人を続ける。
焼いてる途中で怪しいのが3つぐらいあったので、それらは思い切って破棄。
牡蠣はあたったら怖いからね・・・


牡蠣を焼いて食べたことがない人や苦手な人が何人かいたけど、焼いたのを食べたらおいしいと言ってた。
こういうことで知ってもらえてよかったなーと思いながら、牡蠣を焼くのが楽しくて専念していたのであんまりものを食べずにいた。
でも、みんなが気を使ってくれてサンマも1匹ちゃんと食べたし他の食材もちょこちょこつまんだので満足。
季節的に寒いし暗いんじゃないかとも思ったけど、お酒と火があったせいかあんまり寒くなかったし満月で明るくてよかった。
みんなも楽しんでくれたようなので開催側としては満足。


気がついたら、申請時間を過ぎていたので撤収準備に入ったが炭の火が消えるまで時間がかかり2時間ほどオーバーしてたのは内緒。


片づけが終わった後は、F研に戻って2次会。
ジンやら泡盛やらワインなど思い思いの酒が出てみんなでワイワイやってた。
最終的には同じ部屋にいるけどTwitterで会話とか、麻雀したりモンハンしたり。


一部でお腹痛いという人が続出し、牡蠣じゃないかと内心慌てたけど違うらしい。
寒くなかったといったけどやっぱり体が冷えたのか、暴飲暴食じゃないかと思う。


腹痛の一方で、風邪のせいかせきでしんどそうなPascalが一足先に寝に行く。
少ししてベッドのほうからすごい暴れる音が聞こえるので見に行くとPascalがせきしながら悶えてた。
でも本人は覚えてないらしい。


みんなで大丈夫かなと心配しながら引き続き遊んでいたが、roukonが突如いなくなった。
泡盛をだいぶ飲んでいたようなのでと心配して誰かがトイレを見に行ったらいなかったらしく捜索したらM研で寝ていたらしい。
ちなみにこちらも記憶が全然ないらしい。


一部の重傷者が寝に行く中でu39も寝に行くことに。
そしてしばらくすると、u39がこちらに戻ってきてPascalがテロったと報告。
みんなそこからの行動が早かった。


即座に掃除しに行く人々。
そして、もらいゲロしそうになって戻ってくる人数名。
私もだいぶ酔っていたので、行くと危なさそうだと思い後方支援に徹する一方で頭の中では布団の心配してた。


最悪の場合は布団1組を破棄かと思ったが、どうも布団から出てトイレに行こうとした所で決壊したらしく布団は無事らしい。
その後は安定したようなので、とぅえんてぃーとぅーの再来だけは無事に避けることができた。


私も飲みすぎて頭が痛かったので、4時ぐらいに寝ることに。
久しぶりにすごい楽しかったしテンションあげすぎて疲れた。
こういったイベントは定期的にできたらいいなと思い、ベッドの中で次のイベント考えながら寝た。


参加者ならびに協力してくれた皆さんお疲れ様。
そしてありがとうございました。