とんちゃんといっしょ

Cloudに関する技術とか日常とかについて書いたり書かなかったり

某所の発表では

クリフトが見てきたらしいがすごかったらしい。


なんせUMLの評価を行った研究発表。
クリフト曰く
UMLについての説明と、UMLマンセーって発表でした。評価なんてしてない」


さらに、スライドを見て吹いたらしい。
UMLは設計から開発までを行えるらしい。
あと、UMLJavaと違ってオブジェクト指向言語らしい。


ひょっとするとここで評価されているUMLは私が知ってる統一記述言語とは違うのかもしれない。
そんな話を教授にすると、「きっと10年後のUMLの話なんだろ」と秀逸なコメントをくれた。


クリフトはUMLの発表を見て帰ったらしいが、教授的にはその次のCOBOLの評価に関する研究が気になったらしい。
「『COBOLは古い』ってこの一言で終わりじゃないの?」って教授は言ってた。
もしかすると、団塊世代の再雇用のためにはCOBOLが必要って話かもしれないともw


なんにせよ、どちらも見れなくて残念。