5限目の授業が終わった後、担当教授の下に先ほど作った課題を持っていく。
しかしながら担当教員は不在。
どうしたもんかと思って教授がいそうな場所へ向かう途中で教授と遭遇。
そして、別教授の研究室に拉致される。
別教授の研究室に拉致られて、今週の課題をお披露目。
とりあえず問題がないことを確認した後、来週の課題のお話に入る。
・・・付いていけねぇ
次週の課題の話をしていたはずなのに教授2人による夢の広がる話が展開。
光量を検知してLEDの点滅速度を調節するところから始まって、温度調整、モーター制御。
そして話は老人介護にまで及びマイコンいじるはずがシステム開発にまで至る。
もはやこれは来週の課題ではなくて卒研クラスの過大になるのではないのか?
一人冷や汗をかき続けていると、ようやく教授の一人が現実世界に戻ってきてくれる。
そして、来週までの課題は光量を認識してLEDの点灯制御に落ち着く。
しかし、教授が揃うと傍から見ると面白いのだが、当事者になると恐ろしい。