とんちゃんといっしょ

Cloudに関する技術とか日常とかについて書いたり書かなかったり

寺町へ

サーバー用のHDDを買いに寺町の電化街へ。
色々見て回ってJ&Pで320GBのSerialATAのHDDを購入。


以前グラボの電力が足りないと思いこんで買った電源がS-ATA対応だったので、サーバーの電源もそれに変えようと思う。
帰って部屋でサーバーを止めてPCケースの蓋を開ける。
予想通りS-ATA対応ではなかった。
しかし、予想外が待ち受ける。


1.拡張スペースがない
2.電源のサイズが合わない


拡張スペースは、現在付いている光学ドライブをはずせば何とかなる。
だが電源の方はサイズが合わないのでどうしようもないのであきらめる。
仕方がないので、とりあえず私のAthlon64WindowsXPを積んである別マシーンの方にS-ATAのHDDを入れて、現在使ってるMasterのHDDをサーバー側のMasterにすることで、Windowsを残したままにしようとする。


3.AthlonもS-ATAのHDDでサーバー側には持って行けない


・・・無理にS-ATA買わずにUltraATAのHDD買えばよかったよ。
結局Serial⇔Ultraの変換コードを買うことを考えると値段的に同じだね。
だけどここまで来たらOSを入れようと思いAthlon64のマシーンで入れることに


4.HDDを留めるねじがない


どうしようかと思案して、XPが入っているHDDのねじを2本ほど失敬してHDDを留める。
そしてMomongaのBootCDを放り込んでネットワークインストール。
インストールが始まったのを確認してからバイトに向かう。