とんちゃんといっしょ

Cloudに関する技術とか日常とかについて書いたり書かなかったり

オムレツ卵焼きの回

2限からの授業。
久しぶりに自転車をこいで学校へ行ったため途中で喉が渇いた。
といわけで途中で抜け出して研究室に飲み物を漁りに行くことに。


研究室にPitがいたので、オムレツの回を実行するすることにした。
とりあえず水分補給もしたし、適当に遊んだので授業に戻ることに。


授業終了後、研究室へ戻りホットプレートを出してみて愕然とする。
フライパンと大きさが大して変わらないじゃないか。


フライパンより深さがあるものの、直径ではほぼ同じ。
しばらく考えた結果、サイズが変わらないならフライパンの方が扱いやすいのでフライパンで焼くことにする。


冷蔵庫の中にケチャップはあるが、バターがないことを確認してから大学前のスーパーに向かう。
スーパーで卵1パック(10個入り)、チューブバター、サラダを買って戻る。


しかし、食べるのが私とPitだけなので
「もう5個ずつぐらいで焼けばいいんじゃないか?」
と提案してみる。


すると
「男ならいっきだろ!」
と言われたので、10個まとめて焼くことに。


ボールに10個の卵を割って混ぜる。
前回に20個の卵を見ているので、『これぐらいは可愛い』と思える自分が嫌になる。


卵に塩コショウで味付けをしたあと、熱してあったフライパンにバターを溶かしてボールの卵をフライパンに投入。
見るからに量がヤバイんですけど。


一見しただけではたいした量ではないように見える。
しかし、これをフライパンの端に寄せて固めようとするなら明らかに無理があると直感的に悟る。


ああ、今回も失敗の予感がする。
とりあえず、全力を持って失敗だけを避けるように努力をする。


案の定端に寄せた時点でフライパンの縁から半熟卵がマグマの如く流れそうになる。
それをギリギリのところで押しとどめながら焼いていて気がつく。
これ以上弄るとヤバイ。
そして整形すらままならずに完成を向かえることに。


皿に完成品を出してPitと食べる。
感想:ふつー


プレーンオムレツとか言ってみたものの、しょせんはただの卵焼き。
しいて言うなら
プリント違って温かくてもおいしいね。


結局普通に食べて終了。
つまんね。


そして次回の予定は未定。
リクエストはそれなりに受け付けます。
出来れば土鍋が使えるものを待ってます