深夜2時からオセロの改造を始めだす。
実行テストを行うと、中盤の評価が何度やってもXとC(オセロ板の4隅の周り)に打つ値を返してくるので、評価を弄るのをやめてAI自身を弄ることに決めた午前5時。
AI自身に現在着手可能な手の中にXとCを打つ手があった場合、着手可能手が2手以上ならば、その手を着手可能手からはずすという設定をほどこし、いけると確信したのが午前7時。
テスト開始の最中に同じゼミ生からメッセンジャーが入り、徹夜だがこのテストが終わったら寝ると告げた瞬間に
33手目
NullPointerException
本番まであと4時間のことでした。
とりあえず解析をしてバグの原因と思しき部分を再度テストを行うと
33手目
OK
34手目
OK
35手目
OK
36手目
NullPointerException
本番まであと3時間。
さすがにもう無理だと思い追加したソースを削りながらテストを行い、最終的には昨晩の改造開始からメソッド6個継ぎ足して4個削るという羽目になりました。
テストの確認を終えたのが午後9時30分。
とりあえず寝て起きたのが10時10分。
睡眠時間30分弱で本番に突撃。
結果、予選リーグで2勝2敗で本戦には出場できませんでした。
多分ぬるぽのメソッドが実装されていれば本戦には出場できたと思いますが、決勝には無理だったと思うので早めに終わってよかったです。