とんちゃんといっしょ

Cloudに関する技術とか日常とかについて書いたり書かなかったり

Ruby/Rails勉強会@関西-18に行ってきました

Rails初心者向けレッスン」
遅刻していったら1個目がこれだったらしい。
一応OSCの方でも受けていたのでサクサクと追いつくことができた。


ある程度進んだところでエラーと戦うことになったが、どう見ても文字コードエラー。
楽しくなってエラーと遊んでるうちに終わった。
やっぱRailsは楽しいが研究とまったく関係ないのが残念。


Rubyの書き方のお作法」
Rubyらしい書き方が何かを学ぶ。
Rubyらしくない書き方はダメ。
でも、Rubyっぽいことをやりすぎるのも良くない。
中庸が大切らしい。


「MyGameとゲームプログラミング」
見てて結構便利そうだった。
私みたいにSDL叩くのが面倒とか考えてる人間でも、簡単に出来そうなので時間があれば試してみたい。


「nginxの話」
発表資料が英語だったけどなんとなく読めた。
でもロシア語は分からないのでnginxは無理かも。
それ以前の問題として、高負荷をかけると落ちる自宅サーバを何とかするべきか・・・


「Internationalization in Ruby on Rails
やっぱり関数型言語Rubyになるのかと思わせてただのネタだったらしい。
こっちも発表資料が英語だった。
Railsで多言語に翻訳してくれるライブラリの紹介。
確かに便利と思ったけど、私が趣味で作るものを外人はおろか日本国内で見る日とって限られてるのであんまり意味ないか。
ライブコーディングは見て楽しかった。


「パッチサービス」
未踏採択のサービスらしい。
見ていると確かに面白いサービスだと思った。
しかし、なんかPascalの卒研と修論にかぶる気がする。
本人も似てるって言ってたし、これからはあの手のサービスが増えるんだろうな。
と見せかけてPascalの呪いが発動するかも。
みんな逃げてー