とんちゃんといっしょ

Cloudに関する技術とか日常とかについて書いたり書かなかったり

ブルーワーカーにはなりたくないものだ

帰りのフェリーは行きと比べると非常に劣悪な環境だった。
フェリーの受付で全員が同じ部屋になるようにしたまではよかったが、我々の向かいがカオス。


20代後半ぐらいのヒップホップ系の男が5人ぐらいと30を超えたブルーワーカーらしい男たちが5人ほどで宴会をする。
さらに持参のノートPCから大音量で音楽を鳴らし、大声で話す。
たまにこちらに絡んできて非常にうざかった。


寝てしまえば何とかなるかと思ったが、ウォークマンを聞きながら寝ても30分持たない。
とりあえず連中が労働問題について熱く語りだしたあたりでラウンジに逃亡。
先にラウンジに逃げていた連中と大富豪で盛り上がる。


しばらくして連中が静かになったとの報告より大富豪がお開きに。
するとさっきのヒップホップ系がラウンジのノートを持って音楽を大音量で流し始める。
社会の底辺を思い知ることとなった。


結局寝れそうになかったので、緋魔人の持ってきたナンプレで頭をフルに使うことで意識を限界までもっていき寝ることに。