とんちゃんといっしょ

Cloudに関する技術とか日常とかについて書いたり書かなかったり

父とキャッチボール

PDFの文献を読んでいると、さっきまで懐かしの歌謡ショーのような番組を見ながら自己満足で歌っていた父にキャッチボールに誘われる。
さっきまで聞いてもいないのに歌のことについて話しかけてくる父にイラついていたので即答で「嫌だ」と答えてやる。
しかし、しょぼーんとした父を見送りながら、母に「父の最近体重が増えたので動かしてくれ」と言われていたのを思い出したので面倒くさいが相手をすることにした。


近くの小学校のグラウンドへ行くと相変わらず少年野球の子供でいっぱいだ。
その中に私もお世話になったことのあるコーチがいたので挨拶をする。
しばらく会話をしたが、多分私が誰だかわかってなさそうだった。
年齢的にボケが始まる頃だから仕方がないか。


とりあえず、父とキャッチボールをした。
正直やる気がないのでどうしたものかと考えながら適当にキャッチボールをする。
そこで、今まで興味がなかった変化球の練習をして、カーブとフォークをある程度ストライクゾーンに入るようにしてみる。


終わっってしばらくすると、昨日までの仕事となれない練習をしたせいか身体が疲れる。
明日は試合だが何とかなるだろう。
というか明日の朝に雨が振っていることを願うばかりである。