今まで赤ペン先生は赤しか使わないと疑いもしませんでした。
しかし本日、その事実が根底から覆されました。
事の始まりは、本日大学で就職対策としてエントリーシート攻略セミナーがあったことです。
出席にあって、前回のセミナーで書いた自己PRの添削結果が必要なので就職課に結果を取りに行きました。
学生証を見せて封筒をもらうとベネッセの文字が。
赤ペン先生ですね!
期待しながら添削結果を見ると、某大手企業の謝罪文に比べるとまったく添削がなくて残念でした。
その代わりにコメント欄にはびっしりと赤文字で書き方のポイントが書かれていました。
2箇所の添削を見ると2箇所とも漢字の間違えでした。
1つの訂正は、元々字の汚い私が走り書きで書いたため、字体が崩れたのを訂正されたようです。
で、残り1個の間違えとは「得」の右下の部分を「寺」と書いてました。
今までずっと間違ってきたようです
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ショックを引きずりながら各テーマと文全体の評価がA・B・Cの3段階でについているのを見ていると
「誤字・脱字・読みづらい字があまりない。」の部分はBに赤丸がされていたのですが、
横の『A』が修正液で修正され、その上に黒のボールペンで『A』と手書きされていました。
・・・赤ペン先生は赤ペン以外を使わないと21年信じてきましたが
裏切られた気分でいっぱいです。
赤ペン先生、このことについて赤ペンで添削お願いします。