とんちゃんといっしょ

Cloudに関する技術とか日常とかについて書いたり書かなかったり

最近この手のミスが多発しているのはご愛嬌

久しぶりに掲示板を見ていると奨学金の説明会が昨日あったことがわかる。
しかもそこには「説明会に無断で欠席したものには資格を与えない」とか書かれている。
でもなんとかなるだろうとおもって事務に行ってみる。


「無理」
一言で切られました。
「前々から掲示してあったんだから気づかないそっちが悪い」と言われ、まあ確かにそうだと思うので一旦あきらめて研究室へ。


残念ながら本日は午後から教授が出張のためそっちからはどうにもならない。
しかし、やっぱりあきらめられないので色々と裏工作を働かせてみる。
例えば語学実習室。
その後学科事務室なども巻き込んで裏工作が行われる。


そして調査の結果、今年の奨学金担当は新人で融通が利かないとのこと。
学科事務室のYさんが前年度の担当にこっそり電話した結果、裏工作をせずにもう1度泣き落としで行けといわれる。
で、もう1度事務室に行くことになる。


もう1度新人の奨学金担当を呼んで泣き落としを試みるが
「無理」
やはりこの一言で切られる。
じゃあ、当日に用事で参加できなかった人用の説明会に参加させてくれと言っても
「無理」
で切られる。
頭固いなこの新人。


一応無理な理由としては、
「今回無理を聞くことで前例ができて、ずるずる行く可能性があるから認めるわけにはいかない」
とのこと。
まぁ、納得できる回答なので仕方がない。


とりあえずこれ以上粘っても無駄そうなのであきらめて撤退。
しかし、この新人は仕事としては褒められるのだが、人間としてどうよと思った。
「もし奨学金がもらえずに首吊る学生が出たら責任取れんのか」と言ってみたくなる。


で、お世話になった事務のYさんやら語学実習室のIさんに報告に行く。
そこでなぜか
「いつか痛い目にあえばいい」とか「だから事務は使えないって言われるんだよ」
とか新人がぼろくそに言われてた。
当事者の私が何もそこまで言わんでもと思ったのは内緒。


ということで、学外の給付奨学金でも探します。