朝も早くから草野球に行ってきた。
8番ライトで出場、2回に早くも1アウト1塁で打席が回ってくる。
1ストライク3ボールまでカウントが進み、サインはヒットエンドラン。
高めのボール球を叩きつけるがライナーとなって三塁線を切れてファール。
待てばファーボールだったのだが、エンドランなので手を出した訳なのだがベンチもランナーコーチもランナーもそれぞれ言うことが違う。
ベンチ曰く
「手を打さんでも結局出塁やったから打さんかったらよかったのに」
ソレハタシカニアリダネ
ランナーコーチ曰く
「サインは盗塁やったのに何でボール打ってんの?」
いえいえ、サインはエンドランでしたよお兄さん。
ランナー曰く
「サイン出てたんや」
問題外の発言をありがとう・・・
結局フルカウントから四球で出塁。
そのご3塁まで進んで、1〜2塁間でランナーが挟まれた間にホームに突入。
コレガ非常にまずかった。
タイミングがきわどく、キャッチャーをよけてホームに突入しようとしたのだが、よける際に体を反った支点となる腰をキャッチャーがタッチしてきた。
図にするとこんな感じ
)←(避けるために沿った図)
>←(沿ったところタッチされて激しく曲がった体の図)
激しく腰が逝きました。
本来ならここで交代だろうが、いかんせん人数が9人ジャストしかいないので交代は無理。
その後痛みに耐えながら3回打席に入り、2塁打を一本。
しかし、守備の方で走れずに迷惑をかけることに。
だが、センターが腹痛のためもっと迷惑をかけていたのでコッチはお咎め無し。
結局14対12という乱戦を制して勝利する。
しかし両チーム併せてホームラン5本と、10本以上の2ベースとはひどい試合だった。