とんちゃんといっしょ

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鳴かぬなら

ホトトギスと思っていましたが、今日新たな案が提案されました。


×ホトトギス
○ホ・トト・ギース


『ホ・トト・ギースとは南蛮人で商人として、日本に商談にきました。
そこでホ・トト・ギースは当時の有力者である織田信長と商談をしましたが、ホ・トト・ギースは信長の値下げ交渉に応じず
「鳴かぬ(値下げ交渉に応じぬ)なら殺してしまえ、ホ・トト・ギース!!」と信長はホ・トト・ギースを殺してしまいました。


そして時は流れ、次代は羽柴秀吉の時代がやってきました。
秀吉の時代になりホ・トト・ギースの息子ホ・トト・ギースjrが父の後を引き継ぎ日本へ来日しました。
そして信長のときと同様に秀吉と商談を行いました。
秀吉は信長と同じように値下げ交渉を行い、信長のときと同様になかなか首を縦に振らないホ・トト・ギース(jr)に対して
「鳴かぬなら鳴かせてみせよう、ホ・トト・ギース(jr)」と言いました。
その後ホ・トト・ギースが鳴いたのかは定かではありません。
しかしひとつ言えることはホ・トト・ギースjrはホ・トト・ギースと違い、生きていたということです。


秀吉の時代が終わり、天下統一を果たした徳川家康とホ・トト・ギースは交渉することになります。
そして交渉において家康は「鳴かぬなら鳴くまで待とう、ホ・トト・ギース」と言い、持久戦に持ち込みました
しかし彼の足取りがつかめたのはここまでである。
その後彼を見たものはいない。                                                              』