とんちゃんといっしょ

Cloudに関する技術とか日常とかについて書いたり書かなかったり

vs へんなおっちゃん

海浜公園のBBQ場で友達とサンマを焼いてきた。


海浜公園ということで近くに海があり、貝殻が拾えるので一人巻貝を探すことに。

水槽で飼っているヤドカリの殻が最近狭そうなので浜辺で拾おうと探していたが見つからない。


そろそろ帰ろうとしてるところで見知らぬおっちゃんに「なにしてるんやー」と声をかけられる。


家で買ってきたヤドカリを飼育していて、その殻が狭くなってきたから替えの殻を探しているという説明をしたところ。


おっちゃん「ヤドカリ!飼えるの!?」


「ええ、飼えますよ。」


おっちゃん「ここの海岸で捕まえたの?」


「いえ、お店で買いました。」
(さっき言いましたよね。)


おっちゃん「でもいつか死ぬよね?」


「そりゃ生き物ですからいつか死にますよ。」
(あんたもおれもそのうち死んじゃうでしょ?)


おっちゃん「お兄ちゃんいい匂いするね!」


(えっ、なにこのおっちゃんキモい!?)


おっちゃん「お兄ちゃんお酒のんだでしょ?」


「ああ、そこでサンマ焼いてお酒飲んでましたから。」


おっちゃん「お酒飲んでると思った!いい匂いするんだもん!」


(そういうことか・・・)


「じゃあそろそろ私は片付けもあるし戻りますんで!」


なんかやばい予感がしたので帰ろうとしたのだが「もうちょっとお話しようよ〜」と言って両腕を両手で掴まれた。


ヤバイ、マジでこのおっちゃんやばいかも知らん。


そんな私の思いを無視しておっちゃんは両腕を持ったまま「お兄ちゃんいい体してるね〜」と言って掴んだ腕を離して、胸を触ってきた。


本当にヤバイ。
今すぐ逃げたい!!


でもまだまだおっちゃんは絡んでくる。


おっちゃん「お兄ちゃん体重いくつ?身長も高いでしょ?」


体重は66kgで身長は170cmですよ。


おっちゃん「66kg?もっとあるでしょー?70kgとか。身長もおっちゃん158cmやけど見上げなあかんから30cmは違うと思うんだよ」


このおっちゃんは私の体重を勝手に増やしてどうしたいんだ?あと、身長が30cmも上だと私の身長は190cm近くなるぞ?


そしてまた「いい体してるよね〜」と言っておっちゃんが胸を触ってきたので「セクハラで訴えますよ」と笑顔で牽制。


結局この危ないおっちゃんとこのあと5分ぐらい話してお別れ。


いや、マジて変なおっちゃんだったが無事にお別れできて良かった・・・