前回で読書会でやっていた「Rubyによるデザインパターン」が終わったので今回は次の本選び。
一応私の候補としてEffective Java 第2版、集合知プログラミング、
Google App Engine for Java [実践]クラウドシステム構築を提案しておいた。
この他にも他の人からいろいろ提案があったけど最終的に残ったのはこの3つ。
リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック (Object Technology Series)
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マーチン ファウラー Martin Fowler 児玉 公信 平澤 章 友野 晶夫 梅沢 真史
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レガシーコード改善ガイド (Object Oriented SELECTION)
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JavaScript: The Good Parts ―「良いパーツ」によるベストプラクティス
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リファクタリング系の本が2つ残ったのは新入社員が(私がいっぱい連れてきたので)多く参加していることや、
会社自体が新しいシステムを作るより既存の修正や機能追加が多いことから元々の参加者たちが気を使ってくれたらしい。
JavaScriptは今後も必要になってくると思うのだが会社的にはまだあまりノウハウないので、
ここのメンバーで学習しておくのは役に立つのではないかということで候補に残った。
個人的にはどれも捨てがたく悩ましいのでこの場では決められず。
最終的には次週に決定ということでそれまでに調べておくことになった。
日曜日ぐらいに本屋で見てこよう。
ちなみに主催者はEffective Java 第2版に貢献してるらしくサイン本をその場に持ってきて、
「僕の名前が載ってるんだよー。やるんだったら僕が全部解説しちゃうけど?」とのたまった。
それじゃ読書会にならないので候補からはずしたけど仕事的にJavaが多そうだから個人的に読んでおこうと思う。
Rubyによるデザイン・パターン
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Effective Java 第2版 (The Java Series)
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Joshua Bloch
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