私はプログラミング研修において中上級者コースで研修を受けている。
メイン・サブの両講師の方とも仲良くさせていただいているので、
他のクラスの研修の様子なんかもサブ講師の方から聞いたりしているのだが、
1日の終わりのアンケートにすごいことが書いてあったらしい。
「私にはJavaの才能がありません。無理です」
サブ講師と私で「すげぇ!」って感嘆したし!
中上級者コースにいる私でも才能がないかなと思うことはあるけど、
それをアンケートに書けるかといわれたらそりゃ無理だ。
入門コースの人からたまにプログラムが出来る人はすごいとか羨ましいといわれる。
でも、それを言われるまでにどれだけ自分がプログラムを書いてきたが考えて欲しいと返すことがたまにある。
確かにすぐやって出来る人がいるかもしれない。
それは才能だと思う。
でも、多くの人がそうではなく長い時間をかけて勉強してきたことを分かって欲しい。
それを2週間もまだやってない人に才能がないと見切りをつけられても困る。
というのがサブ講師との共通の意見。
むしろ、才能があるってことが分かるレベルにいるなら逆にそれはすごい。
でもそうじゃないだろ!
と研修の演習の課題時間を使ってサブ講師と盛り上がってた。
もちろん演習課題が終わってからだけど。